フォトフェイシャル(ライムライト・アキュティップ) | 話題のニキビ跡治療なら こじまクリニック東京【公式】皮膚科
フォトフェイシャル(ライムライト・アキュティップ)
治療対象
- しみ・くすみ・そばかす
- 赤ら顔・毛細血管拡張
- ニキビ後の赤み、色素沈着
- 毛穴の黒ずみ、毛穴の開き
- 小じわ
従来のレーザーや光治療器(IPL)の多くは白人向けのものが多く、日本人の肌に対しては効果が出づらいデメリットがありました。
当院で採用したフォトブライト(ライムライト・アキュティップ)は日本人医師が開発に関わっている機種です。
そのため日本人で多い老人性色素斑や雀卵斑(そばかす)の治療に高い効果が得られるのが特徴です。
他の光治療と同様、シミを1回で消すと言うよりは複数回かけて少しずつ薄くしていく治療です。
治療時の痛みも少なく、施術後からメイクが可能です。
レーザー治療と違い、治療は回数がかかる治療ですが、ダウンタイムなく肌のメンテナンスとして継続していく治療になります。
当院では4週おきに5回が1クールとなります。
ライムライト
520~1,100nmの幅の広い波長の光を顔全体に照射することで、しみ・そばかす以外にも、赤ら顔、小ジワ、毛穴の開き、ニキビの赤みなどの幅広い症状の改善にも効果的です。また、コラーゲンの増生を促し、ハリのある若々しい肌へと導きます。

ライムライト施術動画
アキュティップ
アキュティップはライムライトと同様に光治療器ですが、照射スポットがピンポイントなので反応しにくい薄いシミやそばかすにも効果的です。
また、細かいシミや鼻周囲の毛細血管拡張などにも局所的に照射することが可能です。
ピンポイントで強めに照射できるので、ライムライトより反応性がよくなります。
シミがたくさんある場合は、全顔をライムライトで照射し反応が乏しい部分はアキュティップと組み合わせるとさらに効果的です。

副作用・ダウンタイム
薄いかさぶた(しみの部分) | 7日ほど |
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淡い赤み | 1-数日 |
治療間隔・治療回数
4週間に1回のメンテナンス治療がおすすめです。
当院では5回で1クールの施術となります。
同時にエレクトロポレーション(導入)と併用しますとしみ・くすみ、赤ら顔改善に効果的です。
症状の重症度や肌質によってはさらにメンテナンス治療を要する場合があります。
この治療は、1回ですべての症状を改善するのではなく、複数回の治療を継続することによって、少しずつ症状が改善していきます。
リスク・注意事項
施術後に赤み、水疱、にきび、色素沈着、内出血などの症状を呈することがあります。
施術前後の4週間は脱毛、ケミカルピーリング、レーザー治療、光治療、アートメイクなどはしないでください。
当日から刺激の少ない化粧は可能です。サンスクリーンも使用してください。