【腹部の妊娠線・肉割れ】プラズマ治療、マイクロニードルRFの経過
妊娠線・肉割れ治療
妊娠時に生じる肉割れは一般に幅が広く、密度が高くある傾向になります。特に腹部は広範囲になりやすいので見た目の重症度は高くなります。
上のモニター様はプラズマ治療6回(マイクロニードルRF6回併用)を行っています。妊娠線自体が治療で完全に消失することはありません。これはいかなる治療を行っても同じだと思いますが、治療によって妊娠線がぼかされ目立ちにくくはなります。
当院ではプラズマ治療、炭酸メソセラピー、マイクロニードルRF、マイクロニードルセラピー、自己真皮フィラーなどを行いますが、その方の重症度、ご予算に応じてご相談の上で決めています。臀部の肉割れに関してはほとんどはプラズマ治療(+炭酸メソセラピー)で行うことが多いです。
施術料金
施術範囲に応じて料金が異なりますので詳細は当院HPの自由診療料金表をご確認ください。
起こりうる副作用・ダウンタイム
淡い赤み 1-2週
淡い色素沈着 1-数カ月
かさぶた 1-2週
点状の出血点 数週
リスク
基本的には3-6回以上は治療回数がかかります。必要な治療回数は重症度や年齢、肌質によって個人差があります。また、1回の施術ではほとんど変化がでない可能性もあります。