ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

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【ニキビ跡】自己真皮フィラー始めました

【ニキビ跡】自己真皮フィラー始めました

ニキビ跡治療の大半はコラーゲン誘導を図る治療です。レーザー、高周波、酸、物理的刺激などなど何らかの形でわざと傷をつけ、創傷治癒を利用し線維芽細胞が活性化、二次的にコラーゲンが増え、結果としてニキビ跡が浅くなったり、ぼかされたりしていきます。

手術やアブレージョンなど長いダウンタイムとひきかえに大きな変化をもたらす特殊な治療を除けば、コラーゲン誘導を図る治療は年単位の治療期間がかかります。

フィラー(注入剤)というとヒアルロン酸やコラーゲンなどの注入剤が有名ですが、一定の期間がすぎると吸収されて消えてしまいます。結婚式や写真撮影など特別なイベントの時に少し凹凸を軽減させる目的で行うのであればありかと思いますが、長期的な維持も考えると+αの治療が必要になると思います。

「自己真皮フィラー」は自己真皮組織を健常部分から採取し、粉砕した懸濁液をフィラーと混ぜて注入する治療です。(細胞加工やbFGFなどの添加も加えません)

注入治療全般に言えることですが、治療が向いている形状と向かない形状があります。

適応があるもの:ある程度サイズのあるローリング型、ボックスカー型で角がとれているもの
*やわらかい瘢痕に限ります

適応でないもの:アイスピック型、毛穴の凹凸、微小なサイズのニキビ跡(5mm以下)
*硬い瘢痕は適応外です

注入初期は併用するフィラーでボリュームがでますので陥凹したニキビ跡が平坦に近づきます。
同時に注射した自己真皮に含まれる線維芽細胞、そこから生成される真皮成分は時間をかけて徐々に増えてきます。

ただ、一度の治療で完全に平坦になるものではありませんので半年ほどあけて必要があれば再注入、あるいは他の治療が必要になるとは思います。ダウンタイムが比較的軽い点、治療回数が少ない点はメリットではないでしょうか。デメリットは他の健常部分から皮膚を採取しますので数ミリの傷ができる点です(主に体幹の目立たない部分から採取します)

【自己真皮フィラー(併用する注入剤、サブシジョンの料金も込み】
通常料金 1回25万円(税別、診察料別途)

料金についてはこの治療は健常部位から自己真皮を採取するという小手術を含む点、フィラーや自己真皮を粉砕する消耗品が高額である点からこの料金となっております。

*この治療は万人向けの治療ではありませんのでモニターは募集はしません。

投稿日:2018年6月13日|カテゴリ:ニキビ跡, 院長コラム