ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

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【ニキビとニキビ跡】しこりになるニキビは放置しない

【ニキビとニキビ跡】しこりになるニキビは放置しない

ニキビ跡の根本的な原因は炎症性ニキビを早急に治療し、早急に炎症を鎮静化させなかったことだと思います。

自然に皮膚表面から排膿して治癒するニキビもあれば、皮膚内部にこもって長期間腫れあがるニキビもあります。後者の方が厄介です。

かなり腫れあがった状態が数か月持続しますとさすがに皮膚内部で破裂しニキビ跡になります。強引につぶした場合も、もちろんニキビ跡になります。

1cm以上のしこり状のニキビは腫れが引いた後もしばらく赤みは持続し、ローリング型と呼ばれる癒着を伴うニキビ跡になりやすいように思います。それだけ広範囲の真皮から皮下脂肪のレベルに炎症が波及しますのでひきつれが生じる範囲も広くなります。

保険診療であれば抗生剤内服、切開排膿など。難治であれば自由診療ですが、絶縁針RFやプラズマ治療などで炎症を鎮静化させます。残念ながらこのレベルの炎症性ニキビは市販のニキビ薬では治りません。早めに近くの皮膚科へ受診し十分な治療を受けるべきだと思います。

後々にニキビ跡で悩む方は数多くいらっしゃいますが、ニキビで皮膚科でしっかり治療する割合は未だに低いように思います。炎症性ニキビを治療するのとニキビ跡を治療するのとでは後者の方がはるかに治療期間を要しますし、治療費も保険がききませんので高額になります。

ニキビができやすい方、繰り返す方は炎症が強い活動期だけでなく安定している時期もアダパレン(ディフェリン)などでよい状態を維持していかなければなりません。ニキビ跡という瘢痕は形成してしまったら、残念ながら完全には元に戻りません。

 

 

 

投稿日:2018年3月29日|カテゴリ:ニキビ, ニキビ跡, 院長コラム