ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目2-5 八丁堀医療ビル4F

03-3206-2822 自由診療予約はこちら

診療時間

午前 10:30~13:00

午後 14:00~19:30

15分前に受付終了

休診日:水曜、日曜、祝日

【ニキビ跡治療】1年に何回施術できるか

【ニキビ跡治療】1年に何回施術できるか

ニキビ跡、陥凹した変形(クレーター)の方の治療を受けたことがない方も最近結構いらっしゃいます。一般的にニキビ跡でニキビの後にできる赤みや色素沈着も含めて話をする方もいるのですが、当院ではニキビ跡は凹凸変形の方のみをさしてお話ししています。

赤みや色素沈着の問題であればケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどをすすめられることが多いかと思いますが、実際に色調の問題は形状(凹凸、クレーター)の問題よりも治療は簡単です。赤みはよくなりますが、その後もニキビが再発しないようにコントロールし維持していく方が重要になります。炎症性ニキビは保険適応の薬でもある程度改善させることができますし、早期治療した方が治りも早く、ニキビ跡を新しく形成するリスクも減ります。

さて、ニキビ跡治療にもさまざまな種類がありますが、最もダウンタイムが軽い治療であっても月1回くらいです。もう少しハードな治療でも2-3ヶ月に1回です。

1ヶ月に1回の治療とは
マイクロニードルセラピー(ダーマペンなど)、フラクショナルレーザー(表面を削らない軽いもの)、フラクショナルRF、マイクロニードルRF、サブシジョン、サブシジョンRF、プラズマ治療(機械)、イノジェクターなどです。

2-3ヶ月に1回の治療とは
プラズマ治療(手作業)、フラクショナルレーザー(表面を削る強めのもの)、TCA(CROSS)などです。

*これはおおまかな基準であり、ハードなCO2フラクショナルレーザーであってもスタッフが施術するようなクリニックでは月1回のことがあります。設定がかなり弱めなのだと思いますが。

月1回の施術は肌の回復も早いので1回の施術の変化も軽微なものになります。2-3ヶ月に1回の施術はそれなりに赤みや腫れ、内出血がでますし、しっかり肌の調子が戻ってから次の施術をすべきです。たまにフラクショナルレーザーを他院で受けてすぐに当院へご来院されることがありますが、次の施術までは最低1-2か月あけていただいております。ニキビ跡治療はいろんなデバイスを使いますが、結局皮膚にわざと傷をつけては修復しての繰り返しになります。より効率よく、肌ダメージが軽くすむような傷のつけ方の大事ですが、治療後から次の治療までの間、回復していく過程の方が重要になります。

当院のニキビ跡治療はコースメニューを設けておりませんので次いつ施術するかは患者様にお任せしております。しかし年1-2回のペースでは効果が感じられずに終わってしまうことがあると思います。

重症例の方でずっとモニターしてこられた方々は外科的治療の後にさらに1.5-2か月おきに10回ほど施術され約2年でようやく一旦卒業されました。フラクショナルレーザーをそれこそ5年、10年と施術しつづけてきた方はたくさん見てきましたが、これだけの期間悩み続けて来られると精神的負担が相当なものになります。うつ病や身体醜形障害(醜形恐怖症)の原因となり得ます。また、年齢を重ねるごとに傷の治りは遅くなりますので年1回のペースであまり長々と施術するのもよくないと思います。(肌のメンテナンス程度のお気持ちならよいのですが)

治療へのモチベーションを保ちつつ、数年という期間でまとまった効果を出すには2ヶ月に1回程度がベストだと思います。もちろんダウンタイムや施術費用の問題もあるのですが、どこでどんな治療をされるにしても最低でも年3回以上は施術された方がよいように思います。

 

投稿日:2018年1月29日|カテゴリ:ニキビ跡, 院長コラム