【ニキビ跡】複合的治療の経過15
ニキビ跡に対して行っている複合的治療ですが、
・ニキビ跡周囲も集中治療する複合的治療A
・上記の内容+全体を肌質改善のために施術も加えた複合的治療B
と便宜的に分けて施術しています。ご予算やダウンタイムも考慮してご相談の上決めています。
複合的治療Aは下のようにニキビ跡周囲に赤みやかさぶた、内出血などが生じます。
複合的治療Bは下のように全体的な施術も含まれますので全体的に淡い赤みやかさぶたが生じます。
施術後には冷却付エレクトロポレーションで幹細胞+リジュラン+成長因子を導入しますのでかなり赤みは軽減されます。
施術直後→エレクトロポレーション後
ニキビ跡には浅いもの、深いもの、大きなもの、小さなものがあります。肉眼的に変化がわかりやすいのは大きくて深めのニキビ跡のように思いますし、本当に細かい浅いものはなくならない限りなかなか満足度は得られません。
施術前→4か月後→8か月後
定期的に施術を繰り返していくと改善していきますが、皆様の施術頻度や年齢、体質によって個人差はやはりでてしまいます。
施術間隔は皆様にお任せしていますが、30代後半以降になると施術効果は落ちてしまうのである程度まとまった効果を得るにはコンスタントに施術された方がでやすいとは思います。
小さくて細かいニキビ跡も良く見ると1回でもわずかな変化はありますが、おそらくご自分ではわかりにくいと思います。
施術前→1回施術後