ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

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ニキビ跡治療の理想と現実

ニキビ跡治療の理想と現実

下のモニター様は1年前と比較すると肌のキメも整い、毛穴も縮小しています。ニキビ跡はぱっと見るとほとんどわかりません。

約1年前→現在

 

 

 

 

 

 

 

現在の状態でも照明をあてると

 

 

 

 

 

 

 

ほんのわずかな皮膚の高さの違いでもこのように影ができてしまいます。このレベルを治療し完全なフラットにしようとすると治療回数は6回ではすまないと思います。ニキビ跡で悩んでいなくとも、加齢に伴い、たるみ、しわ、毛穴の開き、キメの乱れなどでくぼみはでき影はできます。通常のアンチエイジング治療でも終わりがないのと同様にある程度のところで折り合いをつけていかなければなりません。

明らかに目立つニキビ跡を改善させるよりも、微妙なキメの乱れや毛穴の凹凸を改善させる方が難しいと思います。治療のゴールを完全にフラットな状態をイメージされている方が結構いらっしゃいますが、ある程度治療には限界もあります。

 

 

 

 

 

 

 

上のモニター様のご希望もあり、プラズマ治療をメインとした複合的治療を行っています。この施術は強い赤みは3-4日、かさぶたも5-7日くらいです。

ハードな治療を繰り返していけば確かにある程度まではよくなりますが、やり続ければ確実に肌質が落ちます。キメの消失、毛穴の消失、持続する淡い赤み、寒暖差で生じる血管拡張、治療に伴う色素沈着などが起こってきます。治療でもし凹凸差が減っても、肌質を大きく劣化させてしまってはキレイな肌とは言えないと私は思います。

従って不可逆的な変化をもたらすような治療(レーザーアブレ―ジョンやハードなピーリングなど)は当院では行っておりません。強く施術すればそれに比例して効果も高いとイメージしている方がけっこういるのですが、それはフラクショナルレーザーでそういうケースが多いためだと思います。当院の複合的治療は表面と深部の治療を組み合わせて行っていますので、見た目のダウンタイム(表面の治療の強さ)と治療効果は比例しないと思います。

投稿日:2017年12月27日|カテゴリ:ニキビ跡, 院長コラム