ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目2-5 八丁堀医療ビル4F

03-3206-2822 自由診療予約はこちら

診療時間

午前 10:30~13:00

午後 14:00~19:30

15分前に受付終了

休診日:水曜、日曜、祝日

【冬の乾燥】セラミドによる保湿について

【冬の乾燥】セラミドによる保湿について

普段洗顔料をほとんど使わない私ですが、乾燥を感じる時期となりました。毎日クレンジングや洗顔料を使われる方は特に顔の乾燥がでやすいかと思います。

皮膚表面を覆う角質層は細胞と細胞の間を目張りするように細胞間脂質が存在します。この細胞間脂質のおかげで水分保持が可能となり、水分の漏出・蒸散を防いでいます。

細胞間脂質はセラミドや遊離脂肪酸、コレステロールなどからなりますが、特にセラミドは保湿で重要な要素となります。

また、皮膚表面は皮脂腺由来の脂質と表皮由来の脂質が混じりあって皮表膜というものを形成し、皮膚の不感蒸泄を抑えて保湿機能を持ちます。皆様が皮脂が多くてすっきりとってしまいがちな皮膚表面の脂質は保湿機能をもつものです。

したがってキュッとなるまで毎日洗顔料で落とし続ければ乾燥肌、敏感肌になるのは当然のことです。ミネラルオイル配合のオイルクレンジングや洗顔料不要クレンジング、ふきとりシート、ポイントメイクのリムーバーなどは脱脂力の強いものになりますので毎日連用するのは好ましくありません。落ちにくいメイクを落とすためには必要になりますので、メイク自体を落ちやすく刺激の少ないものに変えたり、休みの日はメイクフリーにするなどして肌を休めるしかありません。

ヒトセラミドにもセラミド1、2、3、4、5.6,7など種類があり、それぞれ重要な働きを持っています。当院で販売している乳液とセラミドクリームですが、セラミド2(ヒトセラミド)に特化したものになっております。セラミド2は人の角質のセラミド全体の20%を占める保湿力が高いものです。乳液と保湿クリームとではセラミド2の濃度はセラミドクリームの方が高くなっています。

市販薬でもセラミド配合のものは数多く存在しますが、動物性セラミド(天然セラミド)や植物性セラミド、疑似セラミドなどいろいろありますが、人のセラミドの組成とほとんど同じものはヒトセラミドです。セラミドの語尾に数字がついているものがヒト型のものになり、安全性も高く保湿力も高いものになります。しかしながらヒトセラミドは材料費が高いのが欠点です。

当院オリジナルのドクターズコスメの販売料金(税別)
乳液 1本100ml 4500円
セラミドクリーム 1個30g 5000円