【ニキビ跡】2018年・複合的治療AとBの違い(詳細)
ニキビ跡治療で行っている複合的治療ですが2018年1月からはAとBの2パターンのみとなります。2017年の間は移行期間として今まで通りの内容で行っています。
簡単に言うとAはニキビ跡周囲のみ、Bはニキビ跡周囲+全体(両頬以上)の施術になります。
施術直後の様子もずいぶん違います。
複合的治療A
主にニキビ跡周囲に赤みや膨疹、内出血、かさぶたなどが生じます。
複合的治療B
施術内容によって異なりますが、全体的に赤みやかさぶたが生じ、ポイントで強い赤み、膨疹、内出血などが生じます。
ただ、ニキビ跡が密に広範囲にある方は複合的治療Bとなります。また、炎症性ニキビを繰り返す方も再発を抑えていく意味で複合的治療Bがおすすめです。
ニキビ跡自体に施す治療は大きな差はありませんが、
・剝離系治療はAはサブシジョン(針・カニューレ)+イノジェクター、Bはスムースライナー+イノジェクターになります。
・AではTCAピーリング(低濃度)で全体を施術しますが、Bではプラズマ治療(機械作業)やマイクロニードルRFで全体を施術します。
・2018年からは冷却付エレクトロポレーション(導入)はAもBも基本オプションとしてつきますがAでは通常の成長因子製剤、Bでは骨髄幹細胞培養液+リジュランになります。この導入内容を変更される場合のみ有料オプションとなります。
・施術料金はAが7万円(税別)、Bが15万円(税別)となります。診察料は別途となります。
・Aではペプチドジェルがサービス、Bではペプチドジェルと骨髄幹細胞導入液(ホーム用)がサービスとなります。
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