炎症性ニキビ後の早期治療でクレーター形成をおさえる
赤い炎症性ニキビが治った後、しばらく血管拡張を伴いしばらく淡い赤みが持続することがあるかと思います。特にサイズが大きい場合やニキビが集簇した場合、慢性的に炎症が続いた後はそうなる傾向にあります。
皮膚の内部で破裂し炎症が波及していなければ跡形もなく治ることもありますが、中には軽い炎症でもクレーター状のニキビ跡になりやすい体質の方もいます。
クレーター状の瘢痕が完成する前に治療を始めると比較的早めにきれいになることをよく経験します。
当院では症状や許容できるご予算・ダウンタイムなどを加味して、プラズマ治療、マイクロニードルRF、フォトフェイシャル、ケミカルピーリングなどを使い分けています。
施術前
3ヶ月後
6ヶ月後