【ほくろ除去】炭酸ガス(CO2)レーザーによる治療(半年の経過)
施術前→1週後→半年後
上の写真は炭酸ガスレーザーですべて施術しています。
ほくろ除去は手術、あるいは炭酸ガスレーザー治療で施術することが多いですが、炭酸ガスレーザーで削り1-2週で赤い瘢痕として一旦治ります。その後傷跡の赤みが3カ月くらいは強くでます。そして赤みが徐々に落ち着いていき半年くらいすると目立たなくなります。
また、ほくろにも浅い病変もあれば深い病変もあります。浅いほくろは比較的早く傷もなおり、ほとんど目立たなくなります。深いほくろは深追いして削りすぎるとクレーター状になることもありますので、2回に分けて施術することもあります。