ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

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【ニキビ跡】アブレーティブな治療について

【ニキビ跡】アブレーティブな治療について

ニキビ跡治療の中にはアブレーティブ、つまり表面を削る類の施術がいくつかあります。

・物理的アブレ―ジョン(電動グラインダーなど)
・化学的アブレ―ジョン(フェノール、TCAなど)
・レーザーアブレ―ジョン(炭酸ガス、エルビウム‐YAGなど)
・プラズマアブレ―ジョン

ニキビ跡、皮膚の凹凸を修正していく上で、アブレーティブな治療とそれ以外の治療を比較した場合に、ローリング型などの癒着剝離など特殊な治療を除きアブレーティブな治療の方が見た目の変化が大きいのは自明でしょう。ノンアブレーティブな治療で何十回繰り返しても、浅くはなっても表面の微妙な凹凸はとれません。

強く削ればもちろん皮膚は早く修正されますが、深い部分を基準に削り真皮深層に及んだ場合、削った部位はすべて瘢痕化し皮膚の性状が大きく変わってしまいます。これを元に戻すことは残念ながらできません。

フラクショナルレーザーは密度、出力、波長などの機械の設定や精度によって効果とダウンタイムのバランスが異なります。
従って機械自体の性能+施術者の知識・技量によってもかなり治療効果も変わってきます。素人やスタッフが施術するのと熟練した専門の医師が行うのとではまるで違います。

現在当院では上記のうち、化学的アブレ―ジョンとプラズマアブレ―ジョンを用いていますが瘢痕部をピンポイントで強めに治療する方針にしています。基本的に全顔を均一に強く施術することはありません。ですのでニキビ跡周囲は赤みや色素沈着がでやすくなっています。

近年では高性能なスキャナー付きフラクショナルレーザーがいくつか存在します。現在手作業のプラズマ治療をメインで行っていますが、スキャナー付きフラクショナルを併用することでより精度が高い施術ができるのならば将来的に導入も検討しようと思います。(特性上、フラクショナルレーザー単独で治療することは恐らくありませんが・・・)より早く効果を実感してもらえて、尚且つなるべく後遺症を残さず自然な肌質に戻せたら、より皆様の満足度につながるかと思います。

 

投稿日:2017年10月10日|カテゴリ:ニキビ跡, 院長コラム