ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

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ニキビ跡治療はどこで終わるか

ニキビ跡治療はどこで終わるか

施術前→複合的治療5回後

ニキビ跡治療の目的は最終的には瘢痕部をぼかすことになると思います。ぼかすためにレーザー、化学的刺激(酸)、物理的刺激、高周波(RF)などでわざと傷をつけてコラーゲンの再構築を図っていきます。

ぼかし治療で瘢痕の性状や高さが変わっていきますが、この瘢痕部が正常皮膚に戻ることはありません。いかなる治療をしてもそれは変わらないと思います(パンチ植皮など特殊な治療は除き)。

もともとは角のあるボックスカー型もいずれ角がとれて丸くなり、瘢痕底が浅くなっていきます。しあげの段階まで浅くなればノンアブレーティブなフラクショナルレーザーをしてもプラズマ治療をしてもPRXピーリング(低濃度TCA)などをしても治療効果に大きな差はないと思います。わずかに皮膚の高さのずれがあるだけでも角度によって(光のあたり具合によって)はニキビ跡の存在はわかります。この状態でハードなアブレーティブフラクショナルレーザーやアブレージョン治療などで強めの治療を希望される方もいますが、得られる治療効果よりも肌質の低下やダウンタイムなどのデメリットの方が大きいように思います。ハードな治療の方が治療費はかかる傾向にありますので何よりコスパが悪いです。

よりきれいな肌にするにはキメや毛穴、色調のむらなども整えていく必要になります。強めなニキビ跡治療である程度改善したら、ダウンタイムの軽めの治療に移行して定期的なメンテナンスしていった方が最終的にはきれいな肌になるように思います。これはアンチエイジングと同様の治療となりますので最終的な落としどころは人それぞれ異なってます。

 

投稿日:2017年9月21日|カテゴリ:ニキビ跡, 院長コラム