ニキビ跡 クリニック こじまクリニック東京 | 中央区八丁堀 皮膚科 美容皮膚科 形成外科 宝町駅より徒歩3分 ニキビ跡 肉割れ 毛穴治療

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プラズマ治療のセミナーを受けてきました

プラズマ治療のセミナーを受けてきました

当院では専ら傷跡治療に使用しているプラズマ治療。その基礎的な内容と臨床応用についてのセミナーを受けてきました。

プラズマとは固体、液体、気体につづき第4の状態とされていますが気体がさらに励起されていくと電子、中性子、イオンなどが解放状態になりそれぞれが自由に動き出し高温、高エネルギー状態となります。

プラズマはレーザーとは全く異なるものです。その歴史はレーザーと比べるとまだ浅いので生体への作用機序の基礎的なデータはまだまだ解明されていないことの方が多いでしょう。今後発展していく分野かと思っています。

プラズマ機器は世間には色々と出回っていますが、それぞれ発生方法も異なりますし、治療の質も異なってきます。一概にプラズマ治療を行ったと言っても治療効果はまるで異なるでしょう。プラズマ治療はまだそれほど普及していませんし、機械ごとに性質も違います。また仮に同じ機械を使ったとしても効果も異なってくるように思います。プラズマ治療は扱いが難しく、奥が深い施術だと常々感じています。かなりの症例数をプラズマ治療で行っていますが未だに施術は難しいと思っています。

プラズマ治療を傷跡治療で用いるにあたり、私が気に入っているのはレーザーと比べてダウンタイムが軽い点、また使い方次第でさまざまな作用・効果が得られる点です。プラズマを使用することでターンオーバーが促進し、また様々な増殖因子、サイトカインといった組織修復に関連する反応が促進されコラーゲン増生につながるのだと思います。結果としてキメや小じわ、毛穴が改善したり、傷跡が改善したり、ニキビができにくくなったりといった臨床効果が得られます。

当院では現時点では2種類のプラズマ機器を用いていますが、これとは違う性質をもったプラズマ機器も出てきています。将来的に臨床応用できそうならば導入も検討したいと思います(現時点では保留です)。

投稿日:2017年8月28日|カテゴリ:ニキビ跡, 院長コラム